SEVENTH HEAVENS
logo
俺は悩んでいた、男には人生に何回か二つのうちのどちらかを選ばないといけない時がある…

ハーレーか?原付か?

2010年11月17日前日、一日中天気予報を気にかけながら過ごした、当初は冷たい雨の予報が出発時間に近づくにつれ日中であれば晴れの予報に変わってきたのだ、これはもう行くしかないし、雨は降らないという根拠の無い自信に満ちあふれていた。ボロいバッグを引っ張り出して荷物をまとめる、カメラ2台と三脚、ポケットクッカーにライター、そしてシェラカップ。バイクの旅なので可能な限り荷物はシンプルにしたい、できればコーヒーの一杯でも入れられるようにしたいけど、バイクの旅は荷物が増えるほど味気が無くなるものなのだ。ここまできたらもう天気予報は気にしない、明日の出発に心を躍らせながら布団にもぐり込んだ。

当日の朝、冷たい風は吹くものの空は快晴だった、まずは水曜の朝に行っている仕事があるのでそれを片づけるためにいつもの原付スクーターに乗り込んだ。このスクーターは半年ほど前に購入したもので、所有する乗り物がすべてポンコツゆえ、遅刻の許されない仕事ではいつも妻の車を借りていたら当然「そんな使えない乗り物は売りなさい」という話になるわけで、あわてていつものバイク屋に駆け込んで「なんでもいいんで2万円でスクーターお願いします!」と頭を下げたら3万円で出てきたヤハマのミント。深紅のボディーカラーに前カゴ付、2ストロークの4.2馬力のオバチャンスクーターはもはやギャグでしかないけれど、半日かけてバイク屋の片隅でリアにデカいコンテナを取り付け、足元には20リットルのポリタンクを置けるように改造し、ほとんどの仕事をこれ一台でこなせるようになり、ほぼ毎日のように使っている始末、かなり親密な関係になってまいりました。順調に作業も終わり家に戻るまでにいよいよ決断の時が迫ってきた。

今回の旅の計画はもう1ヶ月以上前から考えていた、以前読んだ旅の本で戸隠奥社の杉並木にあこがれていたので行ってみたいと思っていたのだが、休みの日に限って雨ばかりが続き足止めをくらっていたのだ、その頃は夏の猛暑で今年ほとんど乗れなかったハーレーを引っ張り出してやろうと決めていたのに、ズルズルと日程が延び出発の2日前ぐらいからふと、あることが頭を過ぎり始めたのだ…「ミントで行くってのはどうだろうか?」。俺は旅先の情報をなるべく事前に調べないようにしてるので、今回の旅が往復200kmなのか300kmなのかもわからないし、近くまでソバを食べに行ったことは何回かあるけど、車で行く時なんて距離なんかほとんど気にしないので知ったこっちゃ無い。とりあえず断言できるのはハーレーならズンドコで快適で道中心配無用、ミントなら限界越えのケツ割れの問答無用って事だけだ。そんな事を悶々と考えてるうちに出発の30分前になってしまったのだ、もう決めなきゃ。

ミントで家に戻りつつ、はるか彼方に見える妙高山麓を眺めつつ「あの山の向こうに行くんだよな…」という不安に中、このツアー記を熟読してる読者諸君の内なる声が聞こえ始めてきた「過酷な方を選べ」「ミントで行け」「道中でハプニング起きろ」「バイク壊れろ」「軽く死ね」…。わかったわかった、ミントで行きゃぁいいんだろ!?最後の決め手はこれだった「ドキドキする方に乗ればいい」。

家に戻るなり妻に申告した「今日ミントで行くわ」。ハァ?って言われた、まぁ当然だろう、高校生じゃあるまいし、ましてやハーレーオーナーがわざわざ山道を原チャに乗って行こうってんだから。とりあえず大急ぎでおにぎりを3個作ってもらい、熱めのほうじ茶を水筒に入れ、台所にあった「松茸風味のお吸い物(即席)」を一つ失敬、それらも一緒にバッグに放り込み、さらにそのバッグごとリアのコンテナにぶち込んだ。ありったけの防寒具を着込んで、缶に残っていたオイルを補充し、準備は万端。よくわからないけど持って行けと渡された安産のお守りを片手に握りしめ、チョークを開き、セルスイッチを押せば「キュルキュルキュルッ!」と軽いモーター音と同時にブロロロッとエンジンが回り出す、2ストローク49cc単気筒エンジン…仕組みも排気量も全然違うけど、これもバイクとしては同じ、スロットルをクイッと捻るとソロリソロリとミントは走り出した、今日はスゴイ旅になる。

補足:このスクーターは納車時からリアタイヤの溝がほとんど無く、この度の終了時に果たして溝が残っているのか?そのスリルも合わせてお楽しみ下さい。


本日の装備


出発時8598.7km


でましたヤマハミント!


中央の溝がわずかにあります

数日前には山に積雪もあったというこの時期なのでやっぱり寒い!でもこのピンと張った空気を切り裂いて走るようなこの感覚が結構好きだ、しかも毎日乗っているスクーターなので非常に楽、座ってアクセル握ってりゃ目的地まで連れてってくれるんだからすごい乗り物もあるもんです。原付の場合は道が広かろうが狭かろうが最短距離を縫って行こうと思っていたので、山沿いの昔の道を進んでゆく、車通りもほとんどなく、時折古い家屋なども現れるこの雰囲気がとても良い。色づいた紅葉を眺めながら順調に進んでゆくといよいよ国道8号線に出た。上越と長野を結ぶ幹線道路であるこの道は結構激しい道で、車の平均時速は75kmといったところか?身の危険も考えていつもは35kmで走るところを気合いを入れて40kmで爆走する!ミントの非力なエンジンはこの速度ぐらいになるとものすごい回転数で、とてもじゃないがこれ以上回す気にはなれないのだ。トラックやらなんやらに追い越されるときの横風にグラグラしつつ、とりあえず広めの路肩を有効活用しながらいよいよ妙高市に突入、ここから上り坂がスタートする。とりあえず40kmはキープできそうなので、エンジンを気にしつつもグングン上ってゆく、上れば上るほど感じる寒さ、防寒具は完璧なんだけど唯一靴下の部分だけは布一枚、そこで冷えた血液が足を上り、次第に膝の上くらいまで冷たさを感じるようになってきた、それに耐えるべく全身前屈みなってスクーターと一体化し、さらに高度を上げてゆく。

 スキー場として知られる赤倉を越えるといよいよ長野との県境、まさかミントが関所を越えるとは!前のオーナーが知ったら驚くだろう。野尻湖を過ぎたあたりで残っていたガソリンが無くっていたので給油することにした、スタンドから出てきた愛想のいいオッサンはバイクのナンバーを見たのか知らないけど「今日はぶらり旅ですかな?」と話しかけてきた、「戸隠まで行こうと思ってますけど大丈夫かなぁ?」ここからさらに険しくなるので、この答えに対するオッサンの反応を楽しみにしていると…「おぉ、いいですねぇ。ぜんぜん大丈夫ですよ」と意外な答え、もしかしたらこのオッサンも相当ストイックな旅を積み重ねてきているのだろうか?最後に「美味しいおそばでも食べてきてください」という言葉に「いえ、今日はそんな贅沢な旅でないので…」と丁重に反論させていただいてスタンドを後にした。

スタンドから少し行った所には信濃町の道の駅があるので休憩がてら寄ることにする、ふと気温掲示板があったので見れば7℃…知らなくても良い情報だった。目の前の妙高は残念ながら雲で隠れているものの、景色は壮大。以前バイクで来たときはいつだったかなぁ?その時って何乗ってきたか思い出せない、けどたぶん今回の事は絶対に忘れないと思う。ミントできた証に写真を一枚撮ってみた。

休憩もそこそこに…というか突っ立っている方が寒かったので早々と出発、ここまで酷使したエンジンも問題なく再始動し、いよいよここから本格的な登坂道に入ってゆきます、国道8号を右折し一路戸隠へ!一気に情景が田舎町に変わり、炉端には焼きもろこしの看板を掲げた露天でばぁちゃんたちが野沢菜を売っている(この時期の風物詩)、もうすぐ雪の季節なんだなぁとしみじみ感じつつも、そんな風情が残っていることに喜びを感じて集落を抜ける、いよいよ始まったこの曲がりくねった急勾配!思い出した!前回はヤマハのドラッグスターで来たんだ、あれは250ccだったけどガンガン上れて、コーナーを攻めてたら後ろの奥さんに怒られたんだ、今回はどうだ?1人だけど…ヴィィィィ!と猛ましい音はしてるけどとりあえずは登ってる!よ~し、そのまま行けぇ!バイクを傾ける必要は全くない速度だけど35kmはキープできてた、道路を囲む広葉樹と時折現れる岩肌を楽しみながらさらに進むとジワリジワリと速度が落ちてきた、どうやら気づかないうちに勾配が急になってきているみたいだった、もしかすると空気も薄くなってきてるのかもしれない、麓でのスロットルの感覚とは明らかに反応が違う、たのむよ~がんばれよ~と心で励ましつつも速度はどんどん下がってきて、ついにアクセル全開で20kmギリギリまで落ちてきた。「ヤバイ~止まるぅ~」意味がないのはわかっちゃいるけど上半身は前傾姿勢、フラフラしながらも意地でも足は着かない!たぶんこの時にチャリが来てたら余裕で抜かれていたと思う。そしてなんとか難所は乗り越えたらしく一気に勾配が緩やかになった。いつかは行ってみたい「チビッコ忍者村」を過ぎれば奥社入り口はもうすぐなはず、速度を落としながら進んでゆくと車がたくさん停まっている駐車場があった、きっとここだろう。予想はしていたけど結構注目を浴びる、そりゃそうだ原チャなんて誰もいないし、ましてや妙なデカイ箱まで付いてるんだから。なるべく目立たないように端の方にバイクを止めて参拝の用意を始めた。

ご存じの方も多いと思うが、奥社(という神社)に行くにはこの入り口から徒歩で片道2km ほど歩かないといけないのだ、といってもまっすぐな参道らしいのでお散歩感覚でいいのだろうとこの時は思っていた。憧れの場所を目の前にして本当にワクワクしてきた、入り口の鳥居の下に立つとまっすぐな参道が遥か奥の森の中に消えている、一番向こうの人は豆粒のように見える。よし!、気合いを入れ直して第一歩を踏み出す、それと同時に目に飛び込む巨木達、左右から迫ってくるような迫力の枝々、きっとこの参道ができる前からそこに佇んでいたであろう巨木の幹は幾度とない風雪に耐え、もがき、それでも大地にしがみつく。まるで何かを訴えてくるようだ。写真は帰りに撮ろうと決めていた、それはいい写真を撮ろうとする気持ちが初めて見るこの情景を無心に受け止めるのを邪魔してしまうような気がしていたから、広葉樹の巨木に目を奪われつつも「早く杉並木を見たい」という衝動に駆られ次第に歩測は増すのであった。


道の駅信濃町


意外に新しかった神社


まるで生きているみたいです(タコ)


参道には巨木が並ぶ

最初に見えた参道の一番奥ぐらいのところまで来たところに突如建築物が現れた、赤い立派な山門というやつだと思う、どうやらここから先が杉並木のようだがどうも様子がおかしい、山門の向こう側から雨が降っているのだ。天を突くほどの巨大な杉の群落、その間に続く参道、そこに降る雨は雨ではなく夜間に杉の枝に降り積もった雪が陽光で溶け、滴となって落ちてきているようである。今までの世界とは明らかに違う、この山門を隔てこちら側はもはや神の世界だ、なんとも言えない人をも拒む神聖な空気がそこにはあった。ヤバかった、もう他に表現する言葉が見あたらないほどすごい光景だった。歩くほどに体内の汚れは無くなり浄化され、俺は人間としてではなくただの宇宙の中の一つの生命としてそこに存在していた。そしてもう一つヤバイものがあった、それは目の前の石段だ。

始めは風情のあるなだらかな石段が、次第に推定45度はあろうかという絶壁になってきた、しかも一段一段がデカイ!昔の人間は皆ジャイアント馬場だったんか!と突っ込みたくなるくらい一段を上がるのに気合いが必要になる。衰えた、完全に俺の肉体は衰えていた、一息つきたいところだが後ろから登ってくる若者の前で膝を突くのはプライドが許さない、完璧な防寒具が完璧に裏目に出て上半身は汗だく、あっというまに下半身の乳酸と尿酸は限界に達し景色を見るふりをしてついに立ち止まった。そこで上を見上げるとまた建築物が見えた、そこが終点「奥社」のようである、ここで勾配はマックスに達し石段を一つずつ攻略する、前にはマイペースで登ってゆく若い女性がいて、その背後で全身で呼吸する中年男がいるのはかなり怪しい光景…必死で平常心を保ち、通常呼吸で登るもんだから奥社の前に到達したときには完全に酸欠になっていた。座りたい…建物の隣にはベンチが一つあるが周囲のお年寄りを前に俺が座るのはルール違反確実、とりあえずウェアを脱いで深呼吸を何度も繰り返し体内を冷却、落ち着いたところで参拝させていただくことにした、こんな山の頂上付近によくこんな建築物を造ったものだと感心する、その建築物の前にデンと置かれた巨大な賽銭箱に皆こぞって小銭を投げ込んでいた、今思うとなぜそんな心理状態だったのか不思議に思うが、その時はこれだけしんどい思いをさせたあげくにまだ賽銭とんのかよ!?というなんとも罰当たりな発想で、賽銭ナシの二礼二拍でお祈りさせていただきました、絶対御利益は無いと思いますが…。 歩いてるときはあまり気にならなかったけど、立ち止まると結構若い人達がいることに気づく、しかもワイワイ言いながら歩いてたりするので正直うるさいくらいだった、地方の発展には仕方のない事なのかもしれないけど、こんな神社まですっかり観光地化されてしまっているみたいなのが少し悲しかったけど、昔の人も参拝=観光というエンターテインメント だったのかもしれないな。着物時代に奥社デートか…杉並木…いや、変な想像はやめよう。

いよいよここでカメラを取り出す、いつもの事だけど水景の参考になるものも狙っていたので帰りは細かいところまで見ながらゆっくり戻ってゆくことにする、原生林をそのまま真っ二つにしただけあって、参道の両脇には目前に自然の森そのままの情景が広がっている、さらに下に目をやれば倒木に生す苔やシダ、うねるような杉の木の根が目に飛び込んでくる、そんなものにいちいち感動している俺の姿…う~んやっぱり怪しい…絶対俺の姿を見てそう思っていたヤツは少なくなかったはず、そして杉並木の中盤で絶対に撮ろうと思っていた画像があったのだ、それがタイトルに使っている杉並木の中に自分が立っている写真。これは私が尊敬する作家さんがここで撮った情景で同じところで撮りたいと切に願っていた(帰って確認すると別の場所だったが…)、だが問題なのはこんな時期の平日にもかかわらず参拝者がひっきりなしに通っていて、1人だけのショット、しかもわざわざ三脚まで使って撮るというのは相当恥ずかしい状況にあったのだ。そこで、まずは参道から少し横に離れて上に枝のない所に立つ(木のないところは晴れ、木の下は雨のようになっているという不思議な状況)、おもむろにバッグからカメラと三脚を出しセットする、あとは前後から人が来なくなるのをじっと待ち一瞬の隙を狙って撮るという作戦、3分…5分…一向に人の流れは途切れない、そして「あいつは何をやってるんだ?」と訴えるような人の目線、さらに変なところに立っているせいで靴の中まで冷たい雪解け水がしみこんできた、くそ~!負けてなるものか、このためにここまで来たんじゃないか!10分ほど耐えた一瞬ついに登りも下りも人がいなくなった「今だ!」参道の真ん中に三脚を立て、カメラのタイマーを10秒にセット、シャッターボタンを押し、小走りで離れ、振り向き…それがその一枚です。そんな光景はまったく感じ取れないでしょ?でも後にも先にも人がいなくなったのはその30秒だけでした。


倒木に生す苔


これも貴重な資料になります


倒木に生えるシダ


天然侘び草を発見!

カメラを再生し、取れた画像を確認、1人でニヤリと笑って三脚を片付ける。あとはラフに探索しながら帰るだけだ、実は次に作りたい情景が頭の中ではもう出来上がっていて、細かい部分の資料としての撮影作業だけ、その中の数枚を掲載するのでいろいろ想像してみてください。かなりゆっくり歩いたつもりだったけどもう入り口の鳥居が見えてきた、それと同時に少し寂しさも感じるけど、その2倍ぐらい腹が減っていた、その時点で時間はもう午後1時を回っていて、どこかで愛妻のおにぎりを食べなきゃならない。お茶の開いた水筒に湧き水を汲んでバイクの所に戻れば自転車で走り出そうとする同じ歳くらいの男が…こんな標高まで…ロードバイクと原付スクーター…完全に負けた。

下りはなんの問題もなくスイスイと下ってゆく、途中時速20kmで前傾姿勢をしていた辺りに野営ができそうな広場があったのでそこで飯を食おうと思っていた、一回通り過ぎたものの無事に場所を見つけ荷物を解く、といっても今回は大した事もしないのだが、ポケットクッカーに水を入れたシェラカップを乗せ、固形燃料に点火するだけ。ポケットクッカーとはどこかの軍人御用達のアイテムらしく、コンパクトで着火も簡単、さらに燃えかすも残らないという優れもので、こうやってお湯を沸かすぐらいはお手の物なのである、先ほど汲んでおいた湧き水にお吸い物の素を入れ点火すれば、次第にふつふつと暖まってくるのがわかる、その様子と広大な景色を見ながら特大の新米コシヒカリのおにぎりをほおばる…このなんと贅沢なシチュエーション、ちょうど3個食べ終わった頃にお吸い物が完成、アツアツを一口…くぅ~これぞまごう事なきバイク飯、なんでこういう時に食べる物って無条件にうまいんだろう、しかもこの温かい物ってのが染みる。ものの15分程度の至福の時間であったが、雲行きも怪しくなってきたので本日ラストのロングランを始めることにした。

来るときに見た野沢菜のばあちゃんの店、看板だけで存在すらしていなかった松茸即売所、休業中の手作りベーコンの店、そして給油したガソリンスタンド、往路でみた景色を昔の思い出のように感じながら淡々と下ってゆく、なんかこのまま帰ってしまうのはもったいないし、なんか走り足りないのでちょっと遠回りして帰宅しました。

さて、帰宅後に気づいたことが三つありました、まず総走行距離が100kmちょいだったこと、どおりで走り足りないわけだ。そしてタイヤの溝はわずかながらに残っていました、途中に白バイにもの凄い見られていましたがどうやらバレなかったみたいです 。最後に、給油したレギュラーガソリンの単価ですが地元よりも10円以上も高かった事、一見客だと思ってあのオッサンにやれらました。といっても平均燃費43km/Lで\300円で往復できたこの旅、ヤマハミント…その秘めた実力は世界屈指のエコロジーバイクであります。


最高のローケーションで


最高のバイク飯


帰宅時8713.9km


溝はわずかに残りました

Copyright © SEVENTH HEAVENS All Rights Reserved.